Q&A
Q
いつ届きますか?
A
営業日は、月曜~金曜です。ご入金確認後、翌営業日~4営業日以内に順次発送しております。発送準備が整い次第、自動送信メールにてお届け日の目安や送り状番号をお知らせしています。
なお、会社様宛の時間帯指定は承っておりません。あらかじめご了承の上、時間的な余裕をもってご注文ください。
《到着日指定につきまして》
到着日指定サービスの場合、通常の出荷よりも1日早めに運送会社様へ荷物を受け渡す必要があり、結果的に1日遅いお届けとなりますのでご注意ください。
《マットタイプを100枚以上のご注文の場合》
農繁期や雨が続いている場合、遠方へお届けの場合等は、到着まで1週間前後かかることがございます。
Q
領収書がほしいのですが?
A
購入手続き完了後の自動送信メールや納品書はインボイスとして利用できます。領収書の発行は承っておりません。お支払い時にご利用されたクレジットカード明細やコンビニ決済の控えなど以下書類と一緒に保管してください。
【カード決済、AmazonPay、PayPay】ご利用の信販会社が代金引落月に発行するご利用明細
【銀行振込、コンビニ決済】払込受領書
【代金引換】佐川急便からの発行となり、ドライバーがお渡しする送り状
《会社宛のインボイスにつきまして》
購入者さまのお名前がインボイスの宛名になります。会社宛のインボイスが必要な場合は注文の際に「購入者さま」「お名前」欄に会社名を記入してください。注文完了後にお名前の変更はできません。
Q
初めて自分で植えますが、気をつけた方がいいことはありますか?
A
植えた直後にたっぷりと水やりをしてください。その後も根が定着するまでの約1ヶ月は、土の表面が乾く前に水やりをしてください。一般的なガーデニングと同様に考えてもらえば大丈夫です。
Q
早く届きました。植えるまでに数日あるのですが大丈夫ですか?
A
到着後はダンボール箱から出し、たっぷりと水やりしてください。その後も土の表面が乾ききらないように、十分な水やりをお勧めします。可能であれば日陰での保管が望ましいです。
ただ、真夏の直射日光下といった過酷な状況でない限り、タマリュウは比較的強い植物ですのでそれほど心配していただく必要はないかと存じます。
Q
真夏に水やりするコツはありますか?
A
猛暑日の昼間に水やりをすると根にダメージを与えてしまうかもしれず逆効果です。夕方~夜に水やりを多めにおこなうようにしてください。
Q
冬に植えても大丈夫ですか?
A
大丈夫です。造園のプロのお客様にも1年を通してご注文いただいております。毎年冬になると近隣のホームセンター店頭に花苗が並ばなくなるような極寒地域では、真冬に植えても定着しません。
Q
マットタイプとポットタイプどちらがいいですか?
A
ポットタイプよりもマットタイプの方が簡単に施工できて時間はかかりませんが、1平米あたりの単価は高くなってしまいます。マットタイプを切って分けて植える方法だとポットタイプを植えるよりもお値打ちになるかもしれません。 お客様のお好みによって、すぐに緑のじゅうたん状態にしたいか、ゆっくりとタマリュウが広がるのを楽しみたいのか、切って植える手間は気にならないか、値段は安い方がいいのかなど異なってきますので、一概に費用やポットかマットのどちらがいいかなどをお伝えするのは難しいです。それぞれの商品ページに数量の目安と価格を記載してありますのでご参考になさってください。
Q
マットタイプ1枚での販売はありませんか?
A
申し訳ございません。当店ネットショップで販売されている個数のみの取り扱いとなります。
Q
肥料は必要ですか?
A
可能であれば植える前の土に肥料を撒くことをおすすめしていますが、なくても問題ありません。肥料はホームセンターなどで販売されている一般的な緩効性肥料で大丈夫です。植えた後に肥料を撒きたい方にも、問われたら緩効性肥料をおすすめしています。なくても育ちますので、撒く量や頻度は購入された肥料の説明書きに沿ってください。
油粕は、色が薄くなるといった品質上の理由からおすすめしておりません。
Q
土を新たに追加して植える場合、どのような配合の土がいいですか?
A
土や肥料に関しましては、一般的なガーデニングと同様に扱っていただいて問題ございません。 例えば、もし既に土がある状態でしたら表面を耕してから植えていただいたり、土を補充するならホームセンターなどで販売されている一般的な園芸用の土を購入いただいたりするなどです。
Q
根は全て植えないといけませんか?
A
必ず全ての根を植える必要はありません。駐車場など限られた隙間に植える場合は、根を多少カットしていただいても生育します。
Q
近くの取扱店や、造園業者を紹介してもらえますか?
A
市場や卸売業者様に販売後、どこで販売されているのか、全ての小売店様の状況はあいにく把握できかねております。お近くのホームセンターで「石井の玉竜がほしいので取り寄せてほしい」とお伝えいただければ、対応していただける場合も稀にあるようです。
また造園業者様の紹介も申し訳ございませんが承っておりません。
Q
植えた後に根はどれくらい伸びますか?
A
土の性質など植える場所にもよりますが、15cm~25cmぐらいまで根が伸びることが多いです。
Q
どれぐらい増えて広がりますか?
A
根は植えた後にも伸びますが、30cm×60cmのマットが例えば1m×2mのように広がることはありません。広げることが目的でしたら、ポットタイプがおすすめです。10cmほど離して植えていただくと数年後には葉も根も広がって、植えた隙間が目立たなくなります。
また、玉竜は必ずしもそのまま植える必要はありません。ポットタイプ、マットタイプいずれも、手やハサミで株分けして植えていただいても育ちます。手間はかかりますが、その分たくさん植えることができるので、ガーデニングに慣れたコストパフォーマンス重視のお客様におすすめしています。
Q
株分け方法を教えてもらえますか?
A
簡単に株分けできるものの、切り方や土壌条件等によっては生育を確実にお約束できませんので、推奨はしておりません。ご自身でインターネットや本でお調べください。
Q
植えるのが面倒なのですが良い方法ありませんか?
A
マットタイプをおすすめしています。土の上にタイルカーペットのように置くだけで緑化が完成します。四角の場所だけでなく、植えたい場所の形に合わせてハサミで切ることもできます。
Q
カットに最適な道具や方法を知りたいです
A
造園業者のお客様や当店では、園芸用のはさみでカットしています。ホームセンターやインターネットで1,000円程度で購入できるタイプのものです。もちろん専用のハサミでないと切れないわけではありません。長さは、枝切りばさみのような長い刃渡りだと作業しづらいので、一般的なはさみの長さぐらいがちょうどいいと思います。
マットをひっくり返してから不織布シートを取り、根が上を向いた状態にすると作業しやすいです。
ご参考までに商品ページに掲載の写真をご覧ください。
https://tamaryu.shop/items/5e245f0168d16354039fd026
切る際にはお手元のケガや、目に土が飛んだりしないようにお気をつけいただき、安全面に関しては当店では一切責任を負いませんのでハサミに記載の注意書きを守ってください。
Q
数年たったら葉が伸びたり枯れたりしてきました。植え替えないといけませんか?
A
もったいないので捨てないでください。土壌環境や日照条件によっては数年後の開花時期に葉先が変色したり、葉が伸びたりなど気にされる方がいらっしゃいます。
あまり知られていませんがタマリュウの葉は春~夏にハサミでカットできます。この時期にカットすると新しい葉が成長して形が整いやすいです。細胞が刺激され、夏場の光合成で葉が揃い、秋には綺麗な状態に戻ります。切りすぎると光合成できなくなるので、カットは葉を3cmほど残すようにしてください。もちろんカットしなくても生育します。
使い込んだ家具や革製品のエイジングのように、手入れをして良い状態を長く楽しんでいただくのもガーデニングの醍醐味ですので、気になる方にはオススメしています。
それでもご心配な方はお近くの造園業者様や行政の緑化センター等へご相談ください。
Q
たくさん買ったら安くなりますか?
A
お値打ち価格で提供しておりますので、個別のお見積りやお値引きはいたしかねます。価格は随時ネットショップでご確認ください。
Q
会社まで取りに行ったら、送料分を安く買えますか?
A
タマリュウ専門店はネットショップの名称です。店舗は作っていないため、弊社所在地での販売はございません。
近隣にお住まいのお客様にも全てネットショップ経由での購入をお願いしております。
Q
不要な梱包資材を引き取ってもらえますか?
A
お庭にタマリュウをお選びいただくだけでなく、その後のことも考えていただいて嬉しく思います。以前から同様のお声を時々頂戴しており、弊社では環境に配慮した商品開発や資材選定を目指しております。しかし、高付加価値なタマリュウをお値打ちに提供していることから、あいにくコスト面で商品化に至っておらず、送料をお客様にご負担いただいたとしても資材の返送は一切承っておりません。
Q
栽培のアドバイスをください。
A
お客様のお庭で生育するかや栽培方法、管理方法などに関しましては、現場の状況を拝見できませんのでお答えできかねます。数量や栽培に関しての詳細は各商品ページやこのページの他のQ&Aをご参照ください。
それでもご心配な方はお近くの造園業者様、ホームセンター様からお求めいただくことをお薦めします。